お問い合わせ Tel.045-367-3570 神奈川県横浜市旭区笹野台1-1-37

笑顔でいられる毎日を
ご利用頂く全ての皆様に、健康的で幸せな日々を送っていただきたい。そのために私たちに出来ることを全力で行う。これがカワセ薬局のモットーです。

身近な健康相談ステーションとして、病院のお薬は勿論、健康食品・市販薬や検査結果などの相談、介護関連の相談など健康にまつわる様々なご質問・ご相談に対応しています。

お知らせ

※ おくすりの事前予約はこちら

  http://www.kawase-pharm.co.jp/shop/ 

  各店舗のおしらせをご利用ください。

 

お盆休み中の営業時間のお知らせ

下記の日程、営業時間を変更させて頂きます。ご迷惑をおかけいたします。

・本店 8/13(火)8/16(金) 9時~18時 

 ※早く閉まります

・三ツ境店 8/13(火)8/14(水) 9時~18時

 ※早く閉まります

・南店 通常営業

・希望が丘店 8/10(土)8/13(火) お休みします

・ひかりが丘店 8/13(火)~8/16(金) 9時~18時 

 ※早く閉まります

・寿店 通常営業

・ふたつ橋店 通常営業

 

梅雨から夏にかけて、水虫に悩まされる人が増えてきます。日本人の2割は水虫という報告もあり、女性の患者さんは多くいらっしゃいます。手軽な市販薬もありますが安易な自己治療で悪化することもあります。正しい対処法を知っておきましょう。
水虫の原因は白癬(はくせん)菌というカビの一種。この白癬菌が足の皮膚の表面にある角質層に感染して発症します。梅雨から夏にかけて気温と湿度が上がると、白癬菌が繁殖しやすくなります。
指と指の間にできる趾間(しかん)型、水ぶくれができる小水疱(すいほう)型、角質が硬くなる角質増殖型の3タイプがあります。角質増殖型は痛みやかゆみがないことが多いため気付きにくく、放っておくと白癬菌が爪に入って爪白癬になったり、家族に水虫をうつしたりしてしまうことも多いです。

治療には白癬菌を殺すか、増殖を抑える作用のある抗真菌薬を使います。市販薬も多く出まわっていますが、水虫で一番いけないのは中途半端な自己治療です。
素人判断だと水虫と他の病気を間違えることもあります。足がかゆくても水虫とは限りません。足の裏に水ぶくれができるものには、汗が皮膚の下にとどまる汗疱(かんぽう)や、免疫系の異常で発生する掌蹠膿疱(しょうせきのうほう)症があり水虫と治療方法が異なります。水虫用の薬を使い続ければ症状が悪化しかねません。
水虫を正確に診断するには、顕微鏡を使って白癬菌の存在を確認する必要があります。薬指と小指の間に症状が出ている場合は、水虫の可能性がかなり高いですが、判断がつかない場合は医療機関にかかる方がよいでしょう。
市販薬を使う際は注意が必要です。かゆみ止めなど様々な成分が含まれており、かぶれを起こすこともあります。薬剤師と相談しましょう。
市販薬のなかではクリームか軟こうが無難です。液体やスプレーは刺激により皮膚炎を起こすことがあるので、皮がむけてジュクジュクしている所に使ってはいけません。クリームや軟こうであっても薬が合わないこともあるので、3日間使ってみて効果が感じられなければ皮膚科を受診して下さい。
薬はひんぱんに塗るほど効くわけではありません。医師が処方した薬はほとんど1日1回でよく、用法・用量をしっかり守りましょう。また、白癬菌を根絶するには、症状がある部分だけでなく指の間から足の裏全体に薄く塗ることが大切です。夜の入浴後に使いがちですが、白癬菌は靴を履いている昼間に増殖するので、朝、靴下をはく前に塗るのが合理的です。
梅雨になると毎年水虫になる人は、治りきらないうちに治療をやめて白癬菌が生き残っている可能性が高いので、症状がおさまっても薬は2カ月ほど塗り続けて下さい。
スポーツクラブやゴルフ場、温泉など、不特定多数の人が素足で歩く場所に行くと水虫をうつされるリスクが高くなります。足に白癬菌がついても感染するまでに12時間以上かかるので慌てる必要はありませんが、家に帰ったら必ず足を洗いましょう。乾いたタオルで足の裏を拭くだけでも効果があります。
家族に水虫の人がいればバスマットの洗濯や床掃除をまめに行うこと。スリッパも共用しない。除菌しようと軽石でゴシゴシこするのは逆効果。角質に傷がつくことで白癬菌が繁殖しやすくなります。
湿気があると白癬菌は増殖しやすいので、入浴後すぐに靴下をはいたり、同じ靴を毎日履き続けたりするのはよくありません。サイズがきつく指が圧迫される靴も湿気やすく水虫になりやすいので注意しましょう。