あけましておめでとうございます。本年もカワセ薬局をよろしくお願いいたします。
今年も毎月、健康コラムを掲載していきますので、ご覧いただけたらと思います。

皆さんはスーパーなどで食品を購入する際、どこを見て商品を選ばれていますか?
最近では健康志向の高まりに伴って『カロリーゼロ』や『糖質ゼロ』を謳う商品が増えており、
パッケージにも大きく表示されているため、
積極的にそのような商品を選ばれている方も多いのではないでしょうか?
このような表記は健康増進法の栄養表示基準により決まりが定められており、
一定の基準を満たしたものに表記が許可されています。
今回はエネルギーと糖質における表示基準についてご紹介します。

 ☆エネルギー表記の例
 【カロリーゼロ、ノンカロリー、カロリーなし など】
  飲料:100mlあたり5kcal未満
  食品:100gあたり5kcal未満  のエネルギー量であれば表記可能。

 【低カロリー、カロリーオフ、カロリー控えめ など】
  飲料:100mlあたり20kcal以下
  食品:100gあたり40kcal以下  のエネルギー量であれば表記可能。

 ☆糖質表記の例
 【糖質ゼロ、糖分ゼロ、無糖 など】
  飲料:100mlあたり0.5g以下
  食品:100gあたり0.5g以下  の糖質量であれば表記可能。

 【微糖、低糖、糖質控えめ、糖分カット など】
  飲料:100mlあたり2.5g以下
  食品:100gあたり5g以下   の糖質量であれば表記可能。

このようにカロリーゼロやノンカロリーといった表示があっても
厳密には0kcaではない場合があるので摂取には注意が必要です。
カロリーゼロ表記の食品も量を食べてしまうとその分摂取カロリーは増えてしまう可能性があります。
ただ、一般的な食品に比べるとエネルギーや糖質などに配慮された食品ではあるため、
食べ過ぎには気を付けながら上手に活用してみてください!