10月8日は「入れ歯の日」です。
この記念日は1992年に制定され、「いれば」=108というゴロ合わせが由来です。
この日を通じて、入れ歯の役割や正しいケア方法について知識を深め、歯の健康を保つ重要性を再認識しましょう。
入れ歯をすでに使っている方も、これから検討している方も、ぜひご参考になさってください!

○総入れ歯と部分入れ歯の違い
総入れ歯は、すべての歯を失ったときに使う入れ歯で、上顎や下顎を全体的に覆う形になっています。
一方、部分入れ歯はまだ歯が残っている場合に使うもので、残っている歯にバネや装置をかけて固定します。
どちらも噛む力や見た目を補うための大切な役割を持ちますが、適応する症例や装着時の感覚には違いがあります。

○種類に関わらず入れ歯の手入れが必要な理由は?
入れ歯の適切な手入れとメンテナンスが不十分だと、細菌の増殖が生じ、口臭や口内炎を引き起こす可能性があります。また、入れ歯に色素の付着や歯石の形成が起こり得る上、隣接する自然な歯にも炎症リスクが高まり、これによってさらなる義歯の必要性が出てくることもあります。
定期的に入れ歯の清掃や検診を行うこと、また歯科医からのアドバイスや指示に従うことが、口腔内の健康を維持し、長期にわたり入れ歯を快適に使用するためには必須となります。

○入れ歯の寿命はどのくらい?
入れ歯の使用寿命は、歯ぐきや顎の骨の変化、また噛み合わせの変動により異なります。
口腔内の状態や全体の健康状態が変わった場合、以前と同じ入れ歯を使用し続けることは、身体に悪影響を及ぼす可能性が高く注意が必要です。少しでも異常や違和感を感じたら、速やかに検査を受けましょう。
定期的な検査を受けることで、現在使用している入れ歯がまだ適切であるかを評価でき、適時に調整や変更が可能となります。定期的に歯科診察を受けることは、入れ歯を正しく、そして長持ちさせるためにとても重要です。